2016年8月31日水曜日

8月28日(日)、午前の「しめ縄づくり」に引き続いて、「土ひねり」の講習会が開催されました。

今回は、来年の干支「酉」の土鈴を作りました。酉をまあ~るい土鈴に刻み込むのはとても難しいものでした。酉(鶏)の絵を描くこともあまりないので、出来上がりがとても心配です。

 
でも、子どもたちは感心するくらいに上手です。ご参加もみなさんも真剣な眼差しで酉と向き合っておられました。
 
 
 
 
公民館祭に展示されるので、間に合うように焼いてくださるそうです。楽しみですね。
 
 


わら細工講習会「しめ縄づくり」

8月28日(日)、毎年恒例の「しめ縄づくり」の講習会が開催されました。

9時開始ですが、回を追うごとに早くから来てわらをそぐ作業をお手伝いくださる方が増えてきました。お蔭様で段取りもよく定刻には直ぐに始められるようになってきました。

 
今回の参加者は30人・・・ホールに合わせたようにぴったりの参加でした。間がゆったりと取れて作業もはかどります。
 


 
講師の森本先生に教わり、また、参加者同士教えあったりで和気あいあいとしめ縄が出来上がってきました。
 
そして、出来上がった方からの流れ解散となり、残った方での後片付けもきれいにしていただきました。





2016年8月25日木曜日

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8月20日(土)、夏休み最後の体験楽習は、親子で楽しむデイキャンプです。古代人になったつもりでの火起こし体験とよくばりな野外炊事にチャレンジしました。

先ずは、火起こし体験です。今回挑戦したのは「まいきり式」という火起こしです。慣れない作業に皆汗だくで頑張りました。

 
 
次は、飯ごうでご飯を炊きました。お米をとぐところからです。小さな飯ごうでお米をとぐのはちょっと難しいようでした。
 

 
 
防災グッズのハイゼックス袋を使ってのご飯も作りました。
ご飯を炊いている間にカレーを作りました。
 
 
飯ごうで炊いたお焦げ付きのご飯は香ばしくて美味しいと大人気でした。
 
カレーの後のBBQは、カレーで膨らんだお腹には少々きつかったようで・・・なかなかお箸が動かなかったようです。
 
 
親子で楽しんだデイキャンプは夏休みのいい思い出になったことと思います。
 
 




2016年8月21日日曜日

8月18日(木)、めだかの特別楽習として「ロケットを飛ばそう!」が開催されました。

講師は、凧づくり名人の向井先生です。凧もロケットも高く遠くへ・・・どこか共通しているような♪

 
ペットボトルと入浴剤でロケットが作れる・・・想像しただけでわくわくしてきます。たくさんの子どもたちが真剣に向井先生のお話に耳を傾けています。


 

 
ペットボトルのロケットが完成しました。
 
今から打ち上げです。 ロケットを持って小学校の運動場へ移動です。
 
 
いよいよ、ロケットに水と入浴剤を入れて発射します。うまく飛ぶかな・・・みんなの心配をよそに・・・飛んだ!飛んだ!びっくりするほど飛びました。
 
 

 


ロケットが発射される度に歓声が上がります。その度に長い巻尺を持って走り距離を測りました。ペットボトルに入れた水の量や入浴剤の数によって多少の違いはありますが、みんな20mほどは飛びました。中には30m位も飛ぶものもありました。
 
夏休みの思い出に残る、とっても楽しい1日となりました。

2016年8月17日水曜日

8月14日(日)、中川地区盆踊り大会が開催されました。


毎年盆踊り大会は8月14日と決まっているので、今年は日曜日になりました。盆踊り実行委員の皆さまが早朝5時45分集合で会場づくりをしてくださいました。早朝とはいえ、厳しい暑さの中での作業で、本当に感謝の一言でございます。

お蔭様で、例年どおりの晴舞台が完成し、盆踊りの幕開けとなりました。

 
今年は、昨年の中川音頭の復活に力を得て、中川小唄も新しい振り付けで復活させることができました。 中川の盆踊り大会は年々盛大になっています。
 
消防団の打ち上げ花火も初めてのことで子どもたちの歓声が上がりました。
 
 
また、例年は盆踊り大会前に行っていた「ゆかた着付け教室」を盆踊り大会当日に行い、着付け教室からそのまま盆踊りに参加してもらえるようにしました。いつもよりゆかた姿の方が多いとお感じになられたのでは?
 
 
盆踊りの後は、お待ちかねの大抽選会です。やかっぴ~にも手伝ってもらいました。
 
 
抽選で当たった「やかっぴ~ぬいぐるみ」をやかっぴ~から直接手渡された当選者様は大喜び♪ ちなみに、ぬいぐるみは6個用意しました。

 
 
抽選会の興奮が夜空に響いて、中川の盆踊りの夜は更けてゆきました。

「踊りでつくる地域の輪と和」 また、来年・・・お会いしましょうね。

2016年8月13日土曜日

8月10日(水)、めだかの楽校の特別楽習として、電一郎先生による「ふしぎ電気実験とソーラーエコランプを作ろう」が開催されました。


イラストそっくりの電一郎先生です。
ふしぎな電気のお話を聞いて、環境にやさしい「ソーラーエコランプ」を作りました。楽しい工作はお手の物・・・皆、熱心に集中して作っています。
 
 
 
 500mlのペットボトルを利用して作ります。
 
 

 エコランプの中に色とりどりの玉や飾りを入れたり、ランプの傘に絵を描いたり、個性あふれるランプが出来上がりました。
 
 

ランプの上の部分にソーラー電池が使われていて、お昼間に太陽光の下で蓄電し、暗くなると自然にランプが点灯します。(残念ながら、暗闇の中で点灯した写真は1枚も撮ることができませんでした。)

とても楽しい電一郎先生の時間でした。



2016年8月8日月曜日

 

8月6日(土)、めだかの楽校の特別楽習「竹細工教室」で、動く竹人形を作りました。

まるで、リオのオリンピックの体操種目の鉄棒や吊り輪の競技のように見事にクルクル回ります。

 
 
竹のしなる性質をうまく利用して作る昔ながらのおもちゃです。みんなで作ってみましょう。
 
 
 

大人は片手でできますが、小さい子どもは両手を使って・・・でも、力の入れ加減で人形も面白い動きを見せてくれます。
 
次に、時間が少し余ったので「やじろべえ」も作りました。左右のバランスを取るのがとても難しかったです。
 
 



 

 
 

 
 

2016年8月5日金曜日

8月3日(日)、めだかの楽校特別楽習「絵画教室」が昨年に引き続き開催されました。


今回も画材になるように小動物や生物、静物を色々と揃えて持ってきてくださいました。可愛い赤ちゃんうさぎも・・・♪
 
先生から絵を描くポイントを教えてもらった後、思い思いに描きたいものを決めて描き始めました。
 
 
お昼ご飯を挟んで長時間になりましたが、皆熱心に集中して描き上げました。 これで夏休みの宿題が終わりましたね。